ABOUT US

会社概要

ホーム > 会社概要

会社概要

社名(商号) 株式会社 橋梁保全研究所
KYOURYOUHOZENKENKYUJO CO.,LTD.
創立 2018年(平成30年)11月15日
設立 2018年(平成30年)11月15日
資本金 10,000,000円
所在地・連絡先
  • (本社)
    〒983-0045  宮城県仙台市宮城野区宮城野1丁目12-15 松栄宮城野ビル2階
    (本社)
    〒983-0045
    宮城県仙台市宮城野区宮城野1丁目12-15
    松栄宮城野ビル2階
    TEL:022-397-6733
  • (関東営業所)
    〒260-0045 千葉県千葉市中央区弁天1-15-1
    (関東営業所)
    〒260-0045
    千葉県千葉市中央区弁天1-15-1
    TEL:043-307-6012 FAX:043-307-6013
役員 代表取締役社長  佐々木 茂隆
取締役      野木 雄治
取締役      隅 恭彦
取締役      加藤 真吾
取締役      湯山 卓
監査役      櫻井 利美
事業内容
  • 建設関連資機材の研究・開発、および販売
  • 【研究・開発】
    取替用プレキャストRC床版関連、他
  • 【販売】
    プレキャストRC床版の提案・製作・販売
    工場製作品(鋼構造物)の販売
    建設関連資機材の販売
許可登録免許 毒物劇物一般販売業(登録番号:第Q31244号)
有資格者 1級土木施工管理技士、
1級建築施工管理技士
コンクリート診断士、コンクリート構造診断士
沿革
  • 2018年 
    産・官・学 共同研究(プレキャストRC床版の開発)推進の会社設立
  • 2019年 
    株式会社小野工業所の子会社管理事業をTAKUMINOホールディングス
    株式会社に吸収分割し、TAKUMINOホールディングスの100%子会社
    となる
  • 2019年 
    プレキャストRC床版の販売開始
  • 2022年 
    NETIS登録:TH-220003-A
        「定着体付き鉄筋継手を用いたプレキャストRC床版工法」
        (TAKUMINO床版)
  • 2022年 
    NETIS登録:TH-220003-A
    「定着体付き鉄筋継手を用いたプレキャストRC床版工法」
    (TAKUMINO床版)

社長挨拶

佐々木茂隆代表取締役

弊社は、TAKUMINOグループの「持続可能な社会基盤をつくる」グループ理念の基に、先人が築いてきた社会資本を安定して維持・更新をしていくため、今ある課題に立ち向かい、新しい技術の導入による生産性向上を図る工法研究開発や資機材販売をいたします創立間もない会社であります。

さまざまな社会資本がある中、弊社では「橋梁」分野のインフラ整備に着目をしております。地方自治体では橋梁の老朽化対策がいろいろな面で十分ではありません。弊社は次世代のために、地域の未来のために、「地域の橋は地域で守る」ことのできる工法の研究開発を展開して、地域をつなぐ橋梁の再生を図り、地域の活性化を目指し、より良い生活基盤を築くために、社会に貢献してまいります。

また、TAKUMINOグループの一員として各企業の持つ高い技術力やノウハウを生かして、様々な分野へ展開していくことが広く社会に貢献できると確信して、価値あるものを提供してまいります。

代表取締役社長 佐々木茂隆

コンセプト

全国には橋梁(2m以上)が約72万橋あり、地方自治体が管理する橋梁が大半を占めています。その橋梁は完成後既に半世紀を超え、老朽化して寿命を迎える橋梁がクローズアップされて問題となっています。橋梁は劣化が進行すれば、通行を制御し、廃止する方向になります。橋梁を失えば孤立する地域も発生してきます。なので、橋梁は、補修・補強・更新を繰り返し、再生しながら供用していかねばなりません。

地方自治体が管理する橋梁は、老朽化対策として修繕(補修・補強)が数多く実施されており、その中には修繕後、数十年経過している橋梁もあります。様々な修繕を施した橋梁は材料の劣化や疲労損傷などにより再劣化が生じている橋梁も出てきています。この対策として「床版取替」による橋梁の再生に注目しました。

「地域の橋は地域で守る」をコンセプトに、東北に拠点を置く産官学が一体となって「床版取替」を下記の開発目標を掲げて共同研究に取組みました。
共同研究:東北大学・岩手大学・日本大学・小野工業所・後関製作所・山形県上山市
1.橋梁の老朽化対策に貢献すること
2.地元企業の活用を促進すること
3.建設業の労働者不足へ対応できること

この共同研究成果となる床版取替工法は、プレキャストRC床版の仕様となります。
NETIS登録番号:TH-220003-A
定着体付き鉄筋継手を用いたRC床版工法「TAKUMINO床版工法」

弊社は、この開発工法をファーストステップとして、橋梁の老朽化対策の研究開発を推進し、「地域の橋は地域で守る」橋梁再生工事を普及し、安全で安心して渡れる橋梁を増やし、地域の未来に貢献してまいります。

研究・開発

プレキャストRC床版の開発

プレキャストRC床版の開発
プレキャストRC床版の開発
プレキャストRC床版の開発
プレキャストRC床版の開発

プレキャストRC床版工法(床版取替工法)

プレキャストRC床版工法(床版取替工法)
プレキャストRC床版工法(床版取替工法)
プレキャストRC床版工法(床版取替工法)
プレキャストRC床版工法(床版取替工法)

販売

グループ会社工場製作品、橋梁補修部材等のグループ企業の技術力を誇る鋼構造物の販売

水平力分担装置 例

水平力分担装置 例
水平力分担装置 例
水平力分担装置 例

変位制限装置 例

変位制限装置 例
変位制限装置 例
変位制限装置 例

水平力分担装置 例

水平力分担装置 例
水平力分担装置 例

落橋防止固定装置 例

落橋防止固定装置 例
落橋防止固定装置 例

断熱、防音塗料(GAINA)

宇宙技術を応用した「GAINA」は、一般的な住居やマンションのほか、工場などの大規模構造物をはじめとする様々な場面で利用でき、さらなる展開が期待されている塗料です

<特徴>

    • 寒さ対策⇒断熱・保温塗材

    • 暑さ対策⇒断熱・遮熱塗材

    • 騒音対策⇒遮音・防音塗材

    • 臭い対策⇒空気質改善

    • その他 ⇒結露防止他 

  • ダウンロード

コンクリート含浸保護材

サンハイドロックL2(NETIS登録:CB-190021-VE)
施工環境が-20℃~60℃でも施工可能な浸透性ハイブリッドエチルシラン系撥水材

<特徴>

    • 特許製品 第6207859号

    • 低温・高温下での施工可能

    • コンクリート長寿命化

    • 施工・再施工が容易

    • 施工後の確認が容易

  • ダウンロード

「それでもやる。そこまでやる。」

さらなる成長に向け、
私たちは「TAKUMINOホールディングス」を設立しました。

TAKUMINOグループ経営理念

「持続可能な社会基盤をつくる」
人口減少という先進国がかつて経験したことがない社会状況の中で先人が築いてきた社会資本を安定して、維持・更新をし、人々の経済活動や文化活動を支え、日本の発展を支える

プロミス

匠の技や知見が結集することで生み出される唯一無二のちから。
100年後の暮らしを守るために、今ある課題に立ち向かう。

価値観

【成長し続ける】
我々は、決して立ち止まらず、さらなる高みを目指し常に新しい可能性に挑んでいく。
【他者を尊重する】
我々は、異なる考えや価値観を尊重し、互いに学び合い、協働する。
【責任を心に刻む】
我々は、未来への責任を背負っていることを忘れない。物事の本質を捉え、正しく仕事に取り組む。
【品質にこだわる】
我々は、一つひとつのことに真摯に向き合い、より良い品質を追求するために一切の妥協を許さない。
【家庭を大切にする】
我々は、仕事だけでなく家庭に対しても全力を尽くす。家庭生活を犠牲に良い仕事はできない。

資本提携による効果

建設業における重要工程のグループ内製化に取り組み、長期にわたる生産年齢人口が減少する社会において、安定した供給力をグループ全体で担保いたします。

TAKUMINOグループは、グループ全体で人事制度を統一しています。満65歳未満は月給制、満60歳未満は正規雇用、退職一時金制度、全従業員が同じ確定拠出型企業年金制度に加入することによって生涯獲得賃金を向上されることにより、建設業特有の季節変動なく、長く安心して働ける企業グループを目指しています。

TAKUMINOホールディングスがもつ制度会計、管理会計、人事制度、教育制度などの企業のインフラを各社へ展開することにより業績改善を行っています。

業務改善により得られた利益を従業員の待遇改善、社員教育、設備投資、研究開発に再投資し、グループ全体で成長してまいります。

TAKUMINOグループ一覧

alt
alt
TAKUMINOホールディングス株式会社

東京都千代田区霞が関三丁目2番5号
霞が関ビルディング25階
TEL:03-6550-8028
https://takumino.co.jp/

alt
株式会社小野工業所

福島県福島市町庭坂字堀ノ内3-1
TEL:024-591-1001
FAX:024-591-1842
https://onokogyosyo.takumino.co.jp/

alt
坂口工業株式会社

千葉県市原市上高根1603-1
TEL:0436-95-2777
FAX:0436-95-0459
https://sakaguchikougyou.takumino.co.jp/

alt
株式会社香取ベンダーテクニカル

千葉県千葉市中央区弁天1-15-1
TEL:043-307-6014
FAX:043-307-6015
https://katoribt.takumino.co.jp/

alt
アラタ工業株式会社

千葉県船橋市湊町1-1-17
TEL:047-432-8876
FAX:047-432-8873
https://aratakougyou.takumino.co.jp/

alt
河津造園株式会社

熊本県熊本市中央区水前寺3-3-25
TEL:096-382-3333
FAX:096-382-3334
https://kawazuzouen.takumino.co.jp/

alt
博陽工業株式会社

熊本県熊本市北区植木町岩野字福天神1657-2
TEL:096-272-0611
FAX:096-273-1958
https://hakuyokogyo.takumino.co.jp/

alt
株式会社大牟田鉄骨

福岡県大牟田市四山町80番地20
TEL:0944-43-6300
FAX:0944-43-6301
https://omutatekkotsu.takumino.co.jp/

alt
木戸建設株式会社

宮城県加美郡加美町字町裏77-1
TEL:0229-63-3046
FAX:0229-63-5138
https://kidokensetsu.takumino.co.jp/

alt
株式会社ZET企画設計

山梨県甲府市朝気3-18-6 甲府EASTビル3階
TEL:055-221-1234
FAX:055-221-1235
https://zetkikakusekkei.takumino.co.jp

alt
株式会社TAK設計

東京都荒川区東日暮里5丁目34-1 OAKビル301
TEL:03-5604-2870
FAX:03-5604-2873
http://www.tak39.com/

alt
株式会社橋梁保全研究所

宮城県仙台市宮城野区宮城野1丁目12-15
松栄宮城野ビル2階
TEL:022-397-6733
FAX:022-397-6736
https://kyouryohozen.takumino.co.jp/